指標発表 環境認識

22/10/14 ドル円32年ぶり高値更新と9月CPI消費者物価指数

メモ

昨日の10月13日(木)のドル円は122.6pips動きました。

 

 

・9月CPI生産者物価指数

9月 市場予想 前月
総合 8.2% 8.1% 8.3%
コア 6.6% 6.5% 6.3%

 

9月のCPI消費者物価指数は予想を上回りました。

 ドル円は発表5分後に約75pips上昇しました。

 

 その後98年8月につけた147.650円を突破し 147.670円となり32年ぶりに高値更新となりました。

 

 更新後は122.6pips下落しました。 

 

今日もしかしたら為替介入があるかもしれません。

 

 

・日足

日足は上昇トレンドです。 

ドル円はアメリカと日本の金利の差が影響となって円安方向へ動いています。 

アメリカの金利は約3.9%で日本の金利が約0.24%です。(10/14現在)

その差は3.66%です。

ドル買いにつながっています

 

・4時間足

4時間足も上昇傾向です。 

高値を更新したので下落するかと思われましたがチャートは どっちつかずです。

このまま今週は終わるかもしれません。

少し下がったところで買いのエントリーをしたいところですが

高値更新しているので様子をみたいです。

 

・1時間足

1時間足も上昇傾向。

 チャートは98年8月の147.650円を突破し147.670円をつけ

その後、下落しています。

この下落で買いのエントリーをしたかったですね。

今日為替介入があるかもしれません。 

前回 為替介入は145.900辺りで行われ140.325まで下げています。約5円(500pips)です。

 

 

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