指標発表 環境認識

今週のドル円の環境認識 (22/10月の第1週目)

 

・10月の1週目の主な経済イベント

日本時間 経済指標・イベント
10/3(月) 8:50 第二四半期 日銀短観 日本
23:00 ISM製造業景況指数 アメリカ
10/5(水) 21:15 ADP全米雇用報告 アメリカ
23:00 ISM非製造業景況指数 アメリカ
10/7(金) 21:30 雇用統計 アメリカ

 

今週も目白押しで重要なイベントばかりです。 

10/3はISMの製造10/5には非製造業の景況指数の発表が控えています。

前回はインフレが落ち着くだろうと予測でしたが

予想を上回り ドル円は上昇しました。

今回の発表は注目が集まります。

 

その中でも 一番の注目は10/7の雇用統計です。

発表によってはインフレ継続の流れが続くかもしれません。

ちなみに前回はドル円は1時間で約87pips動いています。 

エントリー的には金曜日ですし ノーエントリーが好ましいです。

 

・日足

日足は上昇トレンドです。 

今の位置なら節目の147円は目指す可能性はあります。 

基本は下がってきたら買うイメージでいます。

 10/3はISMの製造と10/5には非製造業の景況指数の発表後 

どう動くのかをみたいです。

 

・4時間足

4時間足は上昇傾向です。

 200EMA辺りで反発し全戻しみたいな状態です。 

145円辺り(144.983)で反発しているので 

一旦は下がるかもしれません。

 

・1時間足

1時間足では上下に大きく動いているのがわかります。

日銀の金融緩和と為替介入で大きく動いています(500pips) 

145円辺りで反発しているので

もしかしたら一旦下がるのかもしれません。

個人的には下がってから買いのエントリーをしたいです。

 

 

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