メモ
昨日の10月7日(金)のドル円は72.2pips動きました。
・米国の9月雇用統計の予想
結果 | 市場予想 | |
雇用者数 | 26.3万人増 | 25.0万人増 |
失業率 | 3.5% | 3.7% |
平均時給 | 5.0%増 | 5.1%増 |
昨日の10月7日(金)の21:30に米国の雇用統計が 発表されました。
結果はほぼ予想どおりというカタチでした。
雇用者数は予想を少し上回り、失業率と平均時給は 少し下回りました。
インフレが少しずつ落ち着きをみせているの かもしれません。
来月の雇用統計ではもう少し動きが あるかもしれませんね。
インフレが落ち着き始めるとドル円も 少しずつ 円高(下降)方向へ向かうかもしれません。
米国金利と日本の金利の差が円安を引き越している 部分もあるので金利も注目しておきたいです。
・10/1〜10/8までのドル円の値動き
月初からの平均の値動きは99.8pipsです。
来週の経済スケジュールで注目が
10/12(水) 生産者物価指数
10/13(木) CPI消費者物価指数 があります。
前回9月のCPI消費者物価指数の発表ときは ドル円は約3円(300pips)上昇しました。
気をつけたいですね。