データ

22/08/29〜9/2 ドル円の値動きのデータと雇用統計

・8月の雇用統計の結果

8月の雇用統計は雇用者数を市場予想を少し超えました。

8月米国雇用統計

結果 市場予想
雇用者数(非農業) 31.5万人増 30万人増
失業率 3.7% 3.5%
平均時給(前年同月比) 5.2%増 5.3%増

 

まだまだアメリカのインフレは続くかともとれますし、少しずつ落ち着きを取り戻すようにも思えます。

 来週の8日にはパウエル議長の発言あるので注目です。まだ円安は続くかもしれませんね。

 

 

・8/29〜9/2のドル円の値動き

ドル円は この一週間で平均して"109.5pips"動いています。

8月の雇用統計があった週(平均233pips)と比べると動きが鈍いです。

 

インフレが終息していってるのでしょうか。

米国金利と日本金利には まだまだ開きがあります。

この流れは今年いっぱいは続くようには個人的には思います。

 

・4時間足

今週は節目の140円を超えてきました。 

来週はこのまま上昇するのか、

または下降していくのか気になります。

エントリーするにはもう少し下がって意識されているラインや

移動平均線(30MAと75MA)を見ながら

4時間足や1時間足のチャートのカタチが

固まってから押し目買いを狙いたいです。

 

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