指標発表 環境認識 経済イベント

22/10/13 ドル円の環境認識 CPI後に為替介入か?

・10月第二週目の主な経済イベント

日本時間 経済指標・イベント
10/12(水) 21:30 PPI生産者物価指数 米国
27:00 FOMC議事録公表

(9/20・9/21開催分)

米国
10/13(木) 21:30 CPI消費者物価指数 米国
10/14(金) 21:30 小売 売上高 米国

 

 

・9月CPI生産者物価指数

9月市場予想 前月
総合 8.1% 8.3%
コア 6.5% 6.3%

 

 

今週の重要な経済イベントは 

今日の10/13(木)21:30CPI消費者物価指数です。

 

前回は予想を上回り発表5分後に約200pips上昇しています。 

 

今回も予想を上回れば円安(上昇)方向へ向かうかなと思っています。 

逆に下回れば円高(下降)方向へ向かうかなと思います。 

 

日本の政府としては仮にCPI発表後に下降するならば為替介入はしなくて済みます。

 

 指標発表のときはノーエントリーが好ましいです。

 

・日足

日足は上昇トレンドです。

 ドル円はアメリカと日本の金利の差が影響となって円安方向へ動いています。

 昨日は146.959まで上昇しました。 

今日はCPIと為替介入があるかもなので様子見です。

 

・4時間足

4時間足も上昇傾向です。 

146.959円まで迫ってきました。 

このまま147円を超えて24年ぶりの前回高値の147.650円をつけるのか気になるところです。

 今日は米国のCPIもあります。

 

・1時間足

1時間足も上昇傾向。

 チャートは146.959円をつけて少し下落してます。 

次の高値は98年8月の147.650円です。

 今日為替介入があるかもしれません。 

前回 為替介入は145.900辺りで行われ140.325まで下げています。約5円(500pips)です。

 

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