データ 指標発表

22/10/01〜10/08 ドル円の値動きのデータと米国の雇用統計の結果

メモ

昨日の10月7日(金)のドル円は72.2pips動きました。

 

・米国の9月雇用統計の予想

結果 市場予想
雇用者数 26.3万人増 25.0万人増
失業率 3.5% 3.7%
平均時給 5.0%増 5.1%増

昨日の10月7日(金)の21:30に米国の雇用統計が 発表されました。

結果はほぼ予想どおりというカタチでした。

 

雇用者数は予想を少し上回り、失業率と平均時給は 少し下回りました。

 

インフレが少しずつ落ち着きをみせているの かもしれません。

 

来月の雇用統計ではもう少し動きが あるかもしれませんね。

 

インフレが落ち着き始めるとドル円も 少しずつ 円高(下降)方向へ向かうかもしれません。

米国金利と日本の金利の差が円安を引き越している 部分もあるので金利も注目しておきたいです。

 

 

・10/1〜10/8までのドル円の値動き

 月初からの平均の値動きは99.8pipsです。

 来週の経済スケジュールで注目が 

10/12(水) 生産者物価指数

10/13(木) CPI消費者物価指数 があります。

 前回9月のCPI消費者物価指数の発表ときは ドル円は約3円(300pips)上昇しました。

気をつけたいですね。

 

-データ, 指標発表