今後のドル円
- 10月は月間で320pipsほどで動いています。昨年の10月は853pips動いており 10/22には151.940をつけています。
- 先週のドル円は143pipsの値幅で動いています。10/26(木)は150.770をつけたあと92pipsの急落となりました。為替介入かと思いましたがその後は半分戻しとなっています。
- 10/31(火)には日銀の政策金利の発表があり変更があるのではないかと憶測が飛んでいます。変更がなければ再びドル円は円安方向へ向かいます。個人的には変更はないかと思っています。
- 11/1(水)の27時にはFOMCの政策金利があり最後の利上げがあるのではないかと言われています。利上げがあれば過去をみるとドル円は円高方向へ向いています。
- 11/3(金)は雇用統計があります。前回からの流れからだとするとドル円は上下に1円(100pips)は動きそうです。
- 今週のドル円は日銀やFOMCとあるので上下3円(300pips)の動きになるかと思っています。
- 急激な上昇になると為替介入があるかもですが今の流れだと介入があっても焼き石に水となりそうです。ちなみに為替介入は昨年の9/22(水)に行われていて5円(500pips)ほど急落しています。
・月足
- 月足のドル円です。昨年の151.940に迫る勢いです。今年に入っての月平均が700pipsになっています。
- 日銀の政策金利の変更がなければ更なる円安が進む可能性があります。政策金利が撤廃されればドル円は円高方向へシフトするかと思います。
- ちなみに昨年の2022年は38円(3800pips)動いています。
・週足
- 今年のドル円は23円(2300pips)も動いています。昨年の10月から下げていた25円(2500pips)を全戻ししています。ジリジリの上昇ですからまだ上昇する勢いではあると思います。節目は前回高値の151.940です。これをジリジリと超えていくならドル円は155円も視野に入ると思います。
- 今週は日銀の政策金利とFOMCと雇用統計があるので約300pipsほど動くかと思っています。今のドル円に当てはめると152.600〜146.500円の間に収まるかなと思っています。
・日足
- 日足は上向きです。
- 週足にも記載していますが今週は約152.600〜146.500円の間で動くかと思っています。
- 指標発表の内容によりますが日足の押し目買いは146円辺りまで下がってくる75MAが狙い目と思っています。
- 円安の要因の日米の金利差は収まっておらず、アメリカは金利は4.839%台、日本は0.878%台です。
・4時間足
- 4時間足は直近はレンジです。
- 今週の日銀の政策金利が変更になれば昨年の12/19の急落の6.9円(690pips)の急落ぐらいの下落があるかもしれません。ただ変更するのではと憶測が飛んでいるので個人的には動いても1円程度の動きではないかと思っています。
- FOMCは利上げするのではないかと言われています。見送りになるとドル円は円安方向へ進むでしょう。12月に利上げもあり得ますね。
・1時間足
- 1時間足は下向きです。
- 今週は月末でもありFOMCと雇用統計があるので様子を見るほうが良いかと思っています。動きが激しいところでエントリーは禁物です。
- 今のところドル円の動きが読めないところがあるので見守っている感じです。今月は未だノーエントリーです。もしかしたらこのままチャンスがなければ10月は静観で終わりそうです。
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