メモ
昨日の8月4日(金)のドル円は136pips動きました。
今後のドル円
- 8月は月間で232pipsで動いています。
- 今週のドル円は320pipsの値幅で動きました。
- 今週は先週の金曜から水曜までは4日間連続で陽線でしたが昨日の雇用統計で136pipsの下落となっています。今年は雇用統計がきっかけでドル円は方向性が変わってきています。今回は下落となっているので今月は下げてくるかもしれません。
- 来週はアメリカの消費者物価指数があります。予想を下回ればドル円は下落するかと思います。戻り売りが良いかなと思っています。
・日足
- 日足のチャートです
- 昨日の雇用統計は下げています。2月からですが雇用統計があった日からは流れが変わっているのがわかるかと思います。今回も下げてくるかもしれません。4時間足はまだ下げのカタチではありませんが1時間足は下げのカタチに入りつつあります。
・4時間足
- 4時間足は上向きです。
- 直近で見ると下げですが200EMAを下抜けすると下向きになりそうです。戻り売りを狙いたいですがもう少し下がってからが良さそうです。
・1時間足
- 1時間足は下向きです。
- 200EMAと220pips離れていましたが雇用統計で戻ってきました。下げのチャートに入っているので戻り売りを狙いたいですね。30MA辺りまで戻ってきたら売りのエントリーを考えたいです。
・週足
- 最後に週足です。ドル円は今年に入ってから17.9円(1790pips)動いています。
- 週足の75MAで反発して上昇しています。
- 過去4週の値幅の平均は約435pipsです。来週は消費者物価指数があるので平均ぐらいは動くかなと思っています。今のドル円に当てはめると146〜137.3円の間に収まるかなと思っています。
2023年6月 指標発表まとめ
200EMAの剥離からのエントリーするならコレ!!!
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