メモ
昨日の7月27日(木)のドル円は255.6pips動きました。
日銀の政策金利
- 7月28日(金)の正午ごろに日銀の政策金利の発表があります。一部報道では政策金利の変更があるのではないかということを受けてドル円は1時間で1.9円(190pips)の急落となっています。
- 実際に長期金利の0.5%が0.75%や1%になると急激な円高になるかと思います。
- 昨年の12月にはサプライズで長期金利が0.25%から0.5%に変更となったときには1日で6.9円(690pips)動いています。
- 7月の中旬には日銀は金融緩和が好ましいと発信しているのでどちらに動くかは発表待ちです。日本もインフレに途中しているのでどこかで金融緩和の撤廃はしなければなりません。が今日なのかは微妙です。
- 12時に発表ですが30分ほど遅れるようでしたら政策の変更などがある場合が多いです。気をつけたいですね。
・1時間足
- 報道で金融緩和の変更があるのでは?ということでドル円は1時間で190pipsの急落となっています。
- 個人的にはエントリーは見送る方が良いかと思います。安易に買いや売りにエントリーして含み損になる可能性が高いです。報道通りに金融緩和が変更になれば急激な円高方向(下落)になると思います。が金融緩和が維持ならば今の流れなら急激な円安方向(上昇)へ進むかと思います。
- このことからエントリーは見送るほうが良いかと思います。それでもエントリーしたい方は必ず損切りを入れて欲しいです。(損切りは資金に対して1~2%)
2023年6月 指標発表まとめ
200EMAの剥離からのエントリーするならコレ!!!
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