メモ
昨日の7月26日(水)のドル円は125.5pips動きました。
FOMC
- 7月27日(木)の3時にFOMC政策金利＆声明を発表しました。予想通りの発表で0.25％の利上げとなりました。
- ドル円は発表後76.6pipsの下落となりました。がその後は半分戻しとなっています。
- その後の利上げは情勢を見ての判断になりそうです。
- 明日の日銀の政策金利です。予想は金融緩和維持ではないかとなっています。12時に発表ですが30分ほど遅れるようでしたら政策の変更などがある場合が多いです。気をつけたいですね。
・週足
- 週足のドル円です。上向きです。
- 過去の4週の値幅の平均は390pipsです。今週は日銀の政策金利の発表が7/28にあります。金融緩和の維持と言われているので予想通りの展開ならドル円は上がるかなと思っています。
- 現在のドル円に当てはめると143.700から137.900の間におさまりそうです。今年はすでに17.9円動いています。
・日足
- 現在のチャートは上向きです。週足にも書いていますが143.700〜137.900の間におさまるかなと思っています。
- ドル円は日足の75MAと白線のラインに支えられて上昇しています。
- 明日は日銀の政策金利の発表がありどれぐらい動くか予想がつかないので様子を見ようかと思っています。
- ちなみに3ヶ月連続の陽線になるので今月は陰線の確率が高いと思っています。
・4時間足
- 4時間足は上向きです。
- 今月は稼働日があと3日間になります。今週末は日銀の政策金利があり月末に向かっています。
- 日銀の発表では予想通りの展開なら円安となるのでチャンスを掴むなら買いのエントリーをしておけば良いですがサプライズがあれば急激な円高になり含み損がとてつもないことになるかと思います。
・1時間足
- 1時間足は上向きです。
- 指標発表はタイミングが合えば大きく稼ぐことはできますが今回の場合はサプライズがないとも言い切れないので見送る方が賢明かと思います。
- それでもエントリーしたいって方は必ず損切りを入れてエントリーを考えてみては？
- 個人的には様子をみるほうが良いかと思います。
2023年6月 指標発表まとめ
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