今後のドル円

7/22 今後のドル円 ・来週のドル円は145.8〜137.9円で動く?

メモ

昨日の7月21日(金)のドル円は220.2pips動きました。

 

 

 

今後のドル円

  • 7月は月間で769pipsで動いています。
  • 今週のドル円は425.6pipsの値幅で動きました。
  • 今週は先週からの流れで6日間連続の上げで昨日は日銀関係者筋からYCC修正の必要性は乏しいと金融緩和継続は重要と認識などと報じられて円売りが加速して1時間で1.7円(170pips)の急騰となり1日で220pipsの上昇となりました。
  • 来週は大きな経済イベントが7/26アメリカのFOMCと7/28日銀の政策金利の発表があります。今の流れでは予想通りと なりそうなので発表と同時に円安方向へ向かうかなと思っています。
  • ただ昨年の12月には日銀のサプライズで長期金利が0.25%から0.5%に変更になったこともあるので注意が必要です。そのときはドル円は1日に6.9円(690pips)の急落をしています。
  • 以前に月足で3ヶ月連続の陽線のあとは陰線になる確率が高いです。と言うてましたが7月は陰線になりそうですね。

 

・月足

  • 月足のドル円です。過去6ヶ月の月平均が746pipsになっていますが7月はすでに769pips動いています。昨年の7月は679pips動いているのでいかに大きく動いているかわかります。
  • 過去3ヶ月は陽線だったので今月は陰線になる確率が高くなります。さかのぼると2016年から3ヶ月連続陽線の後は陰線になっています。

 

・週足

  • ドル円は10月の頂点から約25円(2500pips)動いています。
  • 週足の75MAで反発して上昇しています。
  • 過去4週の値幅の平均は約390pipsです。来週はドル円に関する大きな指標発表があるのでもう少し動くかもしれません。今のドル円に当てはめると145.8〜137.9円の間に収まるかなと思っています。

 

・日足

  • 日足は上向きです。
  • 週足にも記載していますが来週は約145.800〜137.900円の間で動くかと思っています。
  • 日銀の政策金利が金融緩和継続なら円安方向へ向かうかと思います。
  • 円安の要因の日米の金利差は収まっておらず、アメリカは金利は3.841%台、日本は0.418%台です。

 

・4時間足

  • 4時間足は上向きです。
  • 145.070から7.8円(780pips)下落して4.7円(470pips)戻しています。
  • 月末にはFOMCと日銀の政策金利があるので内容が気になります。仮にFOMCが0.25%の利上げで日銀が金融緩和継続なら円安方向へ上昇するかと思います。

 

・1時間足

  • 1時間足は上向きです。200EMAとは384pips離れていましたが戻りましてその後200EMAを抜けたので一旦戻ってきたところで①で買いエントリーをしました。予定があって見れないので②で決済の予約していました。日銀が金融緩和は重要と報道されるとドル円は急騰し決済されていました。
  • 来週は日銀の発表を見てからエントリーを考えたいです。

 

 

 

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