今後のドル円 指標発表

7/8 今後のドル円 ・来週のドル円は145〜139円で動く?

メモ

昨日の7月7日(金)のドル円は212.5pips動きました。

 

 

今後のドル円

  • 6月は月間で668pips動きました。
  • 今年の1月から6月の6ヶ月を平均すると746pipsになります。7月のドル円に当てはめると月間のドル円は149.4円〜137.4円の辺りに収まるのかなと思っています。
  • 今週のドル円は287.5pipsの値幅で動きました。
  • 今週の前半は145円の上値が重くて抜けない状態が続いていました。
  • 4時間足と1時間足は下向きになっています。ずっと下がる相場はないので一旦戻すかと思います。戻してドル円は下落の方向へ進むのかなと思ったりしています。
  • エントリーはチャートを見てですが両建てで狙えるかなと思っていて月曜は買いで入ろうと思っています。
  • ちなみに月足で3ヶ月連続の陽線のあとは陰線になる確率が高いです。

 

・雇用統計

結果 市場予想 前月
雇用者数 20.9万人増 22.5万人増 33.9万人
失業率 3.6% 3.6% 3.7%
平均時給 4.4% 4.2% 4.3%
  • 昨日の雇用統計の発表で予想を下回り58.1pipsの下落となりましたがその後は全戻しをします。そのまま上昇かと思われましたが132pipsの下落となりました。

 

 

・月足

  • 月足のドル円です。過去6ヶ月の月平均が746pipsになります。現在のドル円に当てはめると149.4〜137.4円の間で動くのかなと思っています。2月の雇用統計から上昇傾向でした。
  • 過去3ヶ月は陽線だったので7月は陰線になる確率が高いかなと思っています。さかのぼると2016年から3ヶ月連続陽線の後は陰線になっています。

 

・週足

  • ドル円は10月の頂点から約25円(2500pips)動いています。
  • 週足の75MAで反発して上昇しています。
  • 過去4週の値幅の平均は269pipsですが来週はCPI消費者物価指数とPPI生産者物価指数があるので300pipsぐらいは動くのかなと思っています。今のドル円に当てはめると145〜139円の間に収まるかなと思っています。

 

・日足

  • 日足は上向きです。
  • 週足にも記載していますが来週は約145.000〜139.000円の間で動くかと思っています。
  • 円安の要因の日米の金利差は収まっておらず、アメリカは金利は4.070%台、日本は0.445%台です。
  • 一旦下がっているので為替介入は当面ないかと思います。

 

・4時間足

  • 4時間足は下向きです。
  • 200EMAとの距離は464pipsありましたが昨日の雇用統計で200EMAに戻ってきています。
  • 200EMAで反発するかなと思っているのでチャート形を見て買いのエントリーをしたいと思っています。200EMAを抜けるようでしたら戻り売りのエントリーを考えたいです。

 

・1時間足

  • 1時間足は下向きです。200EMAとは182pips離れています。
  • チャートが前の足を超えてきたら買いのエントリーをしたいと思います。仮に200EMAまで戻ってきたら次は売りのエントリーを考えています。
  • 来週はアメリカのCPIとPPIがあるので指標発表には気をつけたいです。ちなみにCPIは前回は130pipsの上昇となっています。

 

 

 

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