指標発表 環境認識

6/23 ドル円の為替介入は いつ?

メモ

昨日の6月22日(木)のドル円は161.8pips動きました。

 

・週足

  • 週足のドル円です。
  • 過去の4週の値幅の平均は266pipsですが今週はパウエル議長の発言や日本のCPI消費者物価指数があるので300pipsほど動くのでは?と思っています。現在のドル円に当てはめると144.100から140.250の間におさまりそうです。
  • 昨年につけた151.900の半分以上戻してきてます。

 

・日足

  • 現在のチャートは上向きです。今週は144.100〜140.250の間におさまるかなと思っています。
  • パウエルFRB議長の2日間の議会発言を終え年内はあと2回の利上げを行うとのこと。ドル円はその後上昇し143円に到達しました。
  • 昨年と同様の為替介入を行うか世界経済財政不安がない限りドル円は上昇するかと思います。

 

・4時間足

  • 4時間足は上向きです。
  • 200EMAとの開きが412pipsです。前回は338pipsで調整がありました。
  • ドル円の大きな調整が入る傾向が多いのは200EMAから700pipsぐらいの開きになってくると調整が入ってくるかと思います。今のドル円に当てはめると146〜147円ぐらいですね。

 

・1時間足

  • 1時間足は上向きです。
  • 高値更新をして143.200になっています。200EMAとの開きが203pipsです。
  • まだまだ伸びそうです。個人的には145円辺りで為替介入かなと思っています。あとは海外投資家の日本株の売りになるとドル円は下がるかと思います。
  • ドル円は基本は押し目買いです。

 

 

 

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