・今週の経済イベント
日本時間 | 経済イベント | 国 | |
6/19(月) | : | 米国休場 | アメリカ |
6/21(水) | 23:00 | パウエルFRB議長 議会証言 | アメリカ |
6/22(木) | 20:00 | トルコTCMB政策金利 8.50%→20.0%大幅利上げ? | トルコ |
6/23(金) | 8:30 | 全国消費者物価指数 | 日本 |
22:45 | 製造業PMI | アメリカ |
- 今週の経済イベントで注目は6/21(水)のパウエルFRB議長の議会証言と個人的にはトルコの政策利上げです。予想では8.5%→20.0%となっているのでマーケットが荒れるのかなと思ったりしています。
- 6/23の日本のCPI消費者物価指数は結果によってはアメリカと並ぶ数値だとしたらマーケットに少し影響を与えるのかなと思ったりしています。
・6/1〜6/18までのドル円の値動き
- 先週のドル円の平均の値動きは132.6pipsです。
- 6月の月平均は127.4pipsです。
- ほとんどの日で100pips以上で動いています。
- 昨年の6月は月間で845pips動いています。先週は月曜から金曜までで上下で306.3pips動いています。上下にはあと500pipsぐらいは動きそうです。
・月足
- 月足のドル円です。11月から勢いよく3ヶ月連続の陰線でした。それを2月は陽線になりました。
- 今年の高値を更新して141.900まで上昇してきました。日経平均も3万3000円を超えてきました。今の流れが変わらない限り円安の状況は続きそうです。
- 今月仮に陽線になれば3ヶ月連続になるので次の月は陰線になる確率は高いかと思います。
・週足
- 週足のドル円は頂点の151.940から60%ほど戻しています。今の状態なら145円や150円も目指しそうな勢いです。トレンドに乗ってエントリーが良いですね。
- 現時点で2023年の半分が過ぎようとしていますがドル円は14.9円(1491pips)動いています。
- 今年は15~20円ぐらいに値幅で動くかなと思ったりしています。
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