メモ
昨日の4月6日(木)のドル円は113.1pips動きました。
・雇用統計
| 市場予想 | 前月 | |
| 雇用者数 | 24.0万人増 | 31.1万人 |
| 失業率 | 3.6％ | 3.6％ |
| 平均時給 | 4.3％ | 4.6％ |
- 4月7日(金)の21:30に雇用統計が発表されます。
- 前回は予想を上回り前月よりも数値が低かったためかドル円は発表後に82pips急落しその後は285pips下落していきました。
- 4月7日(金)はグッドフライデーで欧米で金融市場が休場です。
- この流れだと雇用統計の発表も予想と前回を下回りドル円も下がるかもされませんし市場に参加者が少ないのでフラッシュクラッシュになる可能性もあるかと思います。
・週足
- 週足のドル円です。
- 過去4週の値幅の平均が342pipsほど動いているので今回も同じぐらい動く可能性があります。現在のドル円に当てはめると上が134.000で下が130.300の間におさまりそうですが仮に今日フラッシュクラッシュになればもう少し動きそうです。
- 前回も75MAで反発してるので今回も上昇する可能性も。
・日足
- 現在のチャートはレンジです。移動平均線が密集しているのでそろそろどちらかに大きく動くかなと思っています。今日の雇用統計でドル円は方向性が出るかなと思っています。今週は134.000〜130.300の間におさまるかなと思っています。
- 金融不安が和らいではいますが以前水面下では動きはあるかなと思っています。
・4時間足
- 4時間足はレンジですね。
- 今日の雇用統計で動きが出ると思っているので待ちの状態が良いかなと思っています。移動平均線も横並べでレンジを物語っています。
- 今日の雇用統計では予想と前回を下回るとドル円は下げるかなと思っています。130円を割ってくるかもしれません。
- 金融ショックはリーマンショックのときは2週間後に起きていて先週と今週がそれにあたります。
・1時間足
- 1時間足は下向きです。今日の雇用統計を意識してか動きが限定的に見えます。発表までは待ちたいです。
- 1時間足のドル円は200EMAに戻る習性があります。チャートとの距離が250〜350pips辺りを離れてからのエントリーを考えたいです。
- チャートの流れのトレンドができてからのエントリーが好ましいです。今のチャートはエントリーは見送りですね。
2023年3月 指標発表まとめ
200EMAの剥離からのエントリーするならコレ！！！
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