メモ
昨日の3月29日(水)のドル円は213.3pips動きました。
・第3四半期GDP / 個人消費
| 市場予想 | 前回 | |
| 第3四半期GDP / 個人消費 | 2.7％ / 1.4% | 2.7% / 1.4% |
- 3月30日(木)の21:30に第4四半期GDPが発表されます。
- 前回発表時には44pipsの上昇しその後は72pipsの下落となりました。
- 今回の市場予想は前回と同じです。大きく予想をずれない限り大きく動くことはないかと思います。
- 現在のドル円は上昇傾向にあるのでトレンド方向へ伸びる可能性はあるかと思います。
・週足
- 週足のドル円です。
- 過去4週の値幅の平均が300pipsほど動いているので今回も同じぐらい動く可能性があります。
- 現在のドル円に当てはめると上が133.300で下が129.000の間におさまりそうです。
- 前回も75MAで反発しているので上昇するかもしれません。
・日足
- 現在のチャートのカタチ的には下げですね。127円辺りまで下げるかもしれません。
- 週足にも記載していますが今週は129.000から133.300の間に収まるかと推測しております。
- 移動平均線が密集しているのでそろそろどちらかに大きく動くかなと思っています。
・4時間足
- 4時間足は上向きですね。前回高値を抜けているので上昇する可能性が高いです。200EMAが近くにあるのでタッチか上抜けで下がる可能性も捨てられません。1時間足で200EMAから250〜350pips離れている辺りで包み足が出てきたら売りのエントリーが個人的には良いかなと思います。(270SMA辺り)
- 金融ショックはリーマンショックのときは2週間後に起きていて今週と来週がそれにあたります。
・1時間足
- 1時間足は上向きです。金融不安が薄れていると判断したのか昨日だけでドル円は213.3pipsの上昇をしています。
- 1時間足のドル円は200EMAに戻る習性がありますが昨日は200EMAを抜けて上昇しています。最近の200EMAから離れている距離は250〜350pips辺りで現在のチャートに合わせると139〜140円辺りになりますね。
- 来月の初旬には雇用統計やISMなどの指標発表があるので方向性が出てからのエントリーで良さそうに思います。
2023年2月 指標発表まとめ
200EMAの剥離からのエントリーするならコレ！！！
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