メモ
昨日の3月23日(木)のドル円は134pips動きました。
・世界の金融システムの不安要素を払拭できず
- イエレン財務長官が追加の預金措置に言及があったりと不安要素がまだまだ出てきそうな予感です。
- 株や仮想通貨の現物なら塩漬けでも大丈夫かと思いますがFXに関してはエントリーするポイントを絞らないと痛い目にあいます。
- ちなみにマーケットが不安におちいると株を売って安全資産とされるゴールドや仮想通貨に資金が流れます。
- 現在はゴールドは最高値を更新したり仮想通貨も上昇中です。
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・週足
- 週足のドル円です。
- 前回のFOMCがあった週は300pipsほど動いているので今回も同じぐらい動く可能性があります。
- 現在のドル円に当てはめると上が133.300で下が129.900の間におさまりそうです。
- 75MAを抜けると下に向かいそうですね。
・日足
- FOMCで0.25％の利上げの発表でドル円は200pips下がっています。
- 現在のチャートのカタチ的には下げですね。127円辺りまで下げるかもしれません。
- 週足にも記載していますが今週は129.900から133.300の間に収まるかと推測しております。
・4時間足
- 4時間足は下向きです。3月初旬にはドル円は137.900でしたが130.400まで下がって7円(700pips)も下がってきています。127円辺りまで下がるかなと思っています。
- 先週からの流れの銀行信用不安は落ち着きを見せつつあります。ただイエレン財務長官が追加の預金措置に言及したりして全て払拭できたわけではないので今後の動向を見守る必要があります。リーマンショックのときは2週間後に起きています。
・1時間足
- 1時間足は下向きです。
- イエレン財務長官の発言によりドル円の上下があります。
- 200EMAとは233pips離れています。
- 127円辺りまでくると200EMAとの距離が350pipsから500pipsぐらいまで離れます。それまでは待ちの状態です。
- 金融ショックがあるかもですがドル円の売りもありかなと思ったりしますが個人的には少し様子を見る方が良いかなと思っています。
- 安易にエントリーして口座を溶かすことを考えると待つことも仕事かなと思います。
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