指標発表 環境認識

3/22 ドル円 環境認識 ・FOMC政策金利 予想

メモ

昨日の3月21日(火)のドル円は159.4pips動きました。

 

 

・FOMC政策金利 予想

  • 3/22(水)27時にFOMC政策金利が発表されます。
  • 利上げの停止も言われる中、予想では0.25%の利上げと言われています。
  • 仮に0.25%ならドル円は上下に振れるかと思います。
  • 利上げ停止なら円高方向へ向かうかと思っています。
  • 前回は発表後ドル円は53pips上昇しパウエル議長の発言が始まると133pips急落しています。

 

 

・週足

  • 週足のドル円です。
  • 前回のFOMCがあった週は300pipsほど動いているので今回も同じぐらい動く可能性があります。
  • 現在のドル円に当てはめると上が133.600で下が129.700の間におさまるかもしれません。

 

・日足

  • 円安の影響とされている日米の金利差はアメリカの銀行の破綻とクレディ・スイスの件もありましたが落ち着きを取り戻し米国3.583%で日本0.283%と上がっています。
  • 週足にも記載していますが今週は129.700から133.600の間に収まるかと推測しております。

 

・4時間足

  • 4時間足は下向きです。
  • 先週からの流れの銀行信用不安は落ち着きを見せつつあります。ただ全て払拭できたわけではないので今後の動向を見守る必要があります。
  • リーマンショックのときは2週間後に起きています。
  • エントリーに関しては個人的には様子見が良いかと思います。

 

・1時間足

  • 1時間足は上向きです。
  • 200EMAとは366pips離れていましたが200EMAに戻りつつあります。
  • その後の流れ的には200EMAタッチで下落方向へ向かうかなと思っています。
  • 個人的には少し様子を見る方が良いかなと思っています。
  • 安易にエントリーして口座を溶かすことを考えると待つことも仕事かなと思います。

 

 

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