メモ
昨日の3月13日(月)のドル円は277pips動きました。
・CPI消費者物価指数
市場予想 | 前月 | |
総合 | 6.0% | 6.4% |
コア | 5.5% | 5.6% |
- 3月14日(火)の21:30に・CPI消費者物価指数が発表されます。
- 今回予想を上回り 前月の実績も上回るとドル円は円安(上昇)方向へ動くかと思います。
- 前回は予想を上回り発表直後ドル円は137pipsの乱高下していましたが その後は133.000を超えて181pipsの上昇となりました。
- アメリカのインフレの状況をあらわす重要な指標発表の1つで今回は世界中で注目しています。
・週足
- 週足のドル円です。
- 前回のCPI消費者物価指数とPPI生産者物価指数があった週は390pipsほど動いているので今回も同じぐらい動く可能性があります。
- 現在のドル円に当てはめると上が136.100で下が131.200の間におさまるかもしれません。
・日足
- 日足は上向きです。
- 円安の影響とされている日米の金利差は米国3.566%で日本0.216%です。
- 週足にも記載していますが今週は131.200から136.100の間に収まるかと推測しております。
・4時間足
- 4時間足は下向きです。
- 今日はCPI消費者物価指数を控えているのでエントリーは発表後が良いかと思います。
- ボクは試し玉で①で買いのエントリーをして下がってきたので②で買いのエントリーをしています。下がるようでしたら増し玉をしていこうと思います。
・1時間足
- 1時間足は下向きです。
- 200EMAとは362pips離れています。
- ①で試し玉で買いのエントリーをしています。1時間足の包み足が出てきたので②で買いのエントリーをしています。
- 今日のCPIの発表でさらに下がる可能性はあるかもしれませんが資金に対して2%に達したら損切りします。
2023年2月 指標発表まとめ
200EMAの剥離からのエントリーするならコレ!!!
FXで稼げない初心者 5選
こちらもどうぞ
ガチで資産が増える? 今、暗号資産が熱い!