メモ
昨日の3月6日(月)のドル円は82.3pips動きました。
・週足
- 週足の75MA辺りで反発して988pips上昇しています。週足は強い陽線で上昇傾向にあります。
- 前回雇用統計があった週の値幅は約310pipsです。ということは現在の週足に当てはめると上が138.500辺りで下が133.000辺りになります。この間にドル円は収まる可能性が高いです。
・日足
- 日足は上向きです。どっちつかずな動きです。
- 円安の影響とされている日米の金利差は米国3.94%で日本0.49%です。今の状況だと上昇する可能性が高いです。
- 週足にも記載していますが今週は133.000から138.500の間に収まるかと推測しております。
・4時間足
- 4時間足は上向きです。チャートのカタチからまだ上昇する可能性が高いかと思います。
- 移動平均線が近寄っているのでどちらかに大きく動きます。
- 3/10まではあまり動かないと思うので様子を見た方が良いかと思います。
- 前回の雇用統計が予想を大きく上回っているので今回は鈍くなるような感じです。鈍ければドル円は下がるかと思います。
・1時間足
- 1時間足は三角持ち合いです。その後は大きく動く可能性があります。
- 200EMAとは165pips離れています。最近は200EMAに戻ってくる習性は250〜350pips離れてからが多いです。それまでは待ちの状態です。
- 今週の3/10(金)は日銀政策金利と日銀総裁の発言と米国の雇用統計があります。大きく動くかと思います。
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