環境認識

22/1/10 ドル円の環境認識 黒田日銀総裁の発言とパウエルFRB議長の発言

メモ

昨日の1月9日(月)のドル円は134.4pips動きました。

 

・黒田日銀総裁の発言とパウエルFRB議長の発言

  • 今日の19:10に黒田日銀総裁の発言があります。12/20に政策金利の発言でドル円が一瞬で690pipsも急落しました。今回も発言には注目が集まっています。サプライズがあればドル円は大きく動くかと思います。
  • 23:00にはパウエルFRB議長の発言があります。2023年に入ってからの発言です。内容によってはマーケットが反応することがありますので注意が必要かと思います。

 

 

・週足

  • 週足のドル円はレジサポの130.500のラインがあります。このライン(ゾーン)で反発するのか しないのかが ポイントだと思います。先週の週足は300pipsほど上昇していましたが雇用統計で少し下がっています。
  • 抜けると下向きが強くなるかと思います。

 

・日足

  • 日足は下向きです。130.500を抜けると下向きが強くなるかと思います。
  • 200EMAまで上げてきた134.500辺りで反発し下降しました。
  • 今週は1/12(木)にCPIがあるのでチャートに注目です。

 

・4時間足

  • 4時間足も下向きです。現在の200EMAから直近安値の129.500までは570pipsあります。個人的には直近安値を超えて一旦戻るかなと思っています。
  • 130.500は週足で見ても意識されているラインです。ゾーンで捉えると反発も考えられます。

 

・1時間足

  • 1時間足は下向きです。今日の要人発言でドル円がどう動くかですね。
  • 4時間足の200EMAからは570pips離れてたところを1時間足の200EMAから見てみると282pips離れています。個人的には129.500を少し下がった辺りで反発するのではないかと予想しております。

 

 

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