指標発表 環境認識

12/14 ドル円の環境認識 ・FOMC政策金利予想 ・CPI消費者物価指数

メモ

昨日の12月13日(火)のドル円は331.4pips動きました。

 

・米国FOMC政策金利

予想 前回
FOMC政策金利 0.50% 0.75%
  • 12/14の28:00にFOMC政策金利が発表され28:30にはパウエルFRB議長の発言があります。
  • 前回は予想通りの0.75%でした。今回も予想通りかなと思っています。
  • ドル円は発表後に乱高下して230pips動いています。
  • 今回もドル円は乱高下する可能性があるので明日チャートの動きを見てエントリーが好ましいかなと思います。

 

・CPI消費者物価指数

市場予想 前月
総合 7.1% 7.3% 7.7%
コア 6.0% 6.1% 6.3%
  • 昨日の22:30にCPI消費者物価指数が発表されました。今回も予想を下回りドル円は30分で約240pipsの急落です。
  • アメリカのインフレはピークアウトに向かっています。
  • そうなるとドル円は円高方向へ向かう可能性が高くなります。
  • 今日のFOMCでドル円は大きく動くので結果を見届けたいですね。

 

・日足

  • 日足は200EMAで停滞しています。今日のFOMCでどう動くかですね。
  • 200EMAを抜けると下向きのチカラが強くなります。
  • 今年はあと13日の稼働でどれだけ動くのか気になります。

 

・4時間足

  • 4時間足は昨日のCPIで240pips急落しています。
  • チャートは下向きになります。上げてきたら売りのエントリーをしたいと思っています。
  • 今日のFOMCでどのような動きになるのか様子を見たいと思います。

 

・1時間足

  • 1時間足でもCPIの発表で大きく動いているのがわかります。
  • 200EMAから300pipsの開きがあります。エントリーをしたかったですが今日のFOMCがあるので見送りました。
  • 明日の朝にチャートのカタチを見てエントリーするか考えたいと思います。

 

 

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