指標発表 環境認識

11/30 ドル円の環境認識と米国ADP、GDP、パウエル議長発言

メモ

昨日の11月29日(火)のドル円は148.5pips動きました。

 

・ADP全米雇用報告

市場予想 前回
ADP全米雇用報告 20.0% 23.9%

・第3四半期GDP / 個人消費

市場予想 前回
第3四半期GDP / 個人消費 2.7% / 1.6%  2.6% / 1.4%

 

 

  • 今日は22:15に米国ADP、22:30にGDP、27:30にパウエルFRB議長発言があります。特にGDPとパウエル議長の発言が大きく動く可能性があります。
  • インフレがピークを超えているとの見方が広がればドル円は円高(下降)方向へ向かう可能性が高くなります。
  • 明日の12/1(木)はPCEとISMの指標発表があります。前回ではISMは230pips下落の全戻しになっています。

 

・週足

  • 週足は30MAの辺りで停滞しています。
  • 一気に下へ動いているので個人的には反発するのではないかと思っています。半分戻しということになれば143円台辺りまで戻るかもしれません。
  • 今週は大きな指標発表があるので今週は様子を見る方が良いかもしれません。

 

・日足

  • 日足は138円が意識されています。ここから反発するのかそのまま下落していくのかを見守りたいですね。
  • CPIで約700pipsも下がっているので半分戻しがあるかもしれません。ボクは143円台までの戻しかと思っています。

 

・4時間足

  • 4時間足は137.664で反発してきましたね。
  • 137.664を下抜けすると下への方向がさらに強くなりますね。
  • 今日の水曜から金曜にかけて大きな経済イベントがあります。
  • ボクの中では今年は高値151.940は更新せず来年を迎えるのかなと思っています。一旦は半分戻しで143円台まで回復し下落していくかなと思っています。

 

・1時間足

  • 1時間足はレンジの状態です。三角持ち合いの状態になってきました。どちらかに大きく動くかなと思っています。
  • 今日は月末(ロンフィク)でアメリカの指標発表があります。
  • 出来たらノーポジが好ましいです。
  • 12月はISMと雇用統計があるので様子を見たいです。
  • 今は待ちの状態です。とりあえずのエントリーが命取りになるので出来たら来週からのエントリーが好ましいですね。

 

 

200EMAの剥離からのエントリー

 

 

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