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22/10/28 日銀金融政策&声明発表と米国PCE物価指数の予測

メモ

昨日の10月27日(木)のドル円は183.1pips動きました。

 

・日銀金融政策&声明発表

正午ごろ

金融政策は現状維持の予想

・黒田総裁の会見

金融緩和は継続だと思われます。

ただ今後の流れを変えるような発言があればマーケットは反応するかと思います。

 

・PCE個人消費支出物価指数

9月市場予想

(前年同月比)

8月
総合 6.3% 6.2%
コア

(除く食品・エネルギー)

5.2% 4.9%

 

市場予想を上回るとインフレの落ち着きがないと感じるとドル円は円安(上昇)傾向になるかと思います。

チャートは乱高下する可能性があります。

11/2(水)にはFOMCの政策金利と声明発表があります。

今後もアメリカのインフレ状況に注目です。

 

・日足

日足で見るとまだ上昇傾向です。 

日足の30EMAで反発しています。 

このまま上昇するのか下落するのか様子をみたいですね。

個人的には少し上昇するのではと思っています。 

来週の11/2(水)にはFOMCがあります。

 

・4時間足

4時間足では介入が何度も行われて方向性がどちらでもない状態です。

ただ日足は上昇傾向ですので基本は下がったら買いです。

4時間足の200EMAで反発しています。 

今日の指標発表によってマーケットがどのように動くかですね。

仮にエントリーするなら低レバです。

 

・1時間足

1時間足は下降気味から144.983のラインで反発しています。

200EMAからの剥離で約300pips離れています。

ボクは試し玉でエントリーしてます。

 

大きな視野で見ると日米の金利差やアメリカのインフレが落ち着かない限りドル円は円安(上昇)傾向には変わりはないように思います。

 

 

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