メモ
昨日のドル円は258.6pips動きました。
今後の為替介入は…
- 昨夜10月3日(火)23:00過ぎにドル円が急落する場面がありました。為替介入かと思われましたが半分戻しになっているので個人的には150円に達したことでコンピュータのアルゴリズムで大量の決済が入ったのではないかと思っています。
- 為替介入になると昨年は大きくて5円(500pips)ほど下がっています。今回は急落して2.5円(250pips)の下げで戻しています。為替介入なら3円以上の急落の動きがあっても良いかと思います。今のチャートを見る限り150円に戻るかと思います。
- 今日の指標発表か10/6の雇用統計で急激な上昇があれば為替介入あるかと思っています。
今日の指標発表は…
・ADP全米雇用報告
| 市場予想 | 前月 |
| 13.0万人 | 17.7万人 |
・ISM非製造業景況指数
| 市場予想 | 前月 |
| 53.7 | 54.5 |
- 10月4日(水)の21:15にADP全米雇用報告と23:00にISM非製造業の発表があります。
- 内容は予想通りかと思っています。ドル円は大きくことはないかと思います。
・週足
- 週足のドル円です。上向きです。
- 今年最高値で150.160をつけました。年間値幅も23円ほど動いています。
- 今週は雇用統計があるので上下に300pipsに動く可能性はあります。エントリーは為替介入があるかもなので見送る方が良いかもしれません。
・日足
- 現在のチャートは上向きです。
- 昨日の急落で30MAで反発しています。今の状況で為替介入があれば5円(500pips)動くと145円辺りで75MAと合致するかと思います。下位足のチャートが上昇のカタチになればエントリーを考えても良いかと思います。150円が見えている位置で昨夜の急落もあるので注意が必要です。
・4時間足
- 4時間足は上向きです。
- 4時間足でも為替介入があり5円ほどの急落であれば270SMA辺りまでチャートは下がってくるかと思います。
- 為替介入は昨年は9月と10月に行われています。安易にエントリーして資金を飛ばしかねないので大きなチャンスが来るまでは待つ方が良いかなと思っています。
- ちなみに前回の為替介入は昨年の9/22(水)にありました。そのときは5円(500pips)ぐらいほど急落しています。
・1時間足
- 1時間足はレンジです。
- 昨夜の急落で258pips動いています。その後下落するかと思っていましたが半分戻しの状態です。雇用統計まで大きな動きはないのかなと思っています。上位足はまだ上向きなので下がれば買いの状況です。
- 資金を増やすことが目的なので仮にエントリーするなら試し玉です。
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