データ 経済イベント

8/1〜8/6 ドル円の値動きのデータ ・今週の経済イベント

・今週の経済イベント

日本時間 経済イベント
8/10(木) 21:30 CPI消費者物価指数 アメリカ
8/11(金) 21:30 PPI生産者物価指数 アメリカ
  • 今週の経済イベントで注目は8/10のCPI消費者物価指数です。
  • 前回のCPIは予想を下回りドル円は130pipsほど下落しています。
  • インフレが収まりつつあるので今回も予想を下回ってドル円は下落するかもしれません。

 

・8/1〜8/6までのドル円の値動き

  • 先週の値幅は320pipsで1日平均147.5pips動いています。
  • 現時点で8月は陰線で月間で234.6pips動いています。
  • 今週も一日平均100pips以上で動くかなと思っています。

 

・月足

  • 月足のドル円です。11月から勢いよく3ヶ月連続の陰線でした。2月の雇用統計をきっかけにドル円は上昇し続けています。今年の高値を更新して145.070まで上昇してきました。現在は145円を抜けきれない状態です。
  • 8月の月足は上ヒゲになっています。世界情勢的にもドルが売られる状態が続くかもしれません。ただ日米の金利差は、まだあるので注意が必要です。

 

・週足

  • 週足のドル円は頂点の151.940をつけてから127.220まで下落していましたが、そこから80%ほど戻して145.070まで行きましたが調整などもあり7.8円(780pips)の下落となりました。
  • 先日の雇用統計で上ヒゲの状態で週足は終わっています。今週は下げてくるのではないかと思っています。
  • 現時点で2023年の半分が過ぎていますがドル円は17.9円(1790pips)動いています。今年は18〜22円ぐらいに値幅で動くかなと思ったりしています。

 

 

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