指標発表 環境認識

8/4 雇用統計 予想が下回ったらドル円は下がる?

メモ

昨日の8月3日(木)のドル円は183.2pips動きました。

 

 

・雇用統計

市場予想 前月
雇用者数 20.0万人増 20.9万人
失業率 3.6% 3.6%
平均時給 4.2% 4.4%
  • 8月4日(金)の21:30に米国の雇用統計が発表されます。
  • 前回は予想を下回り58.1pipsの下落となりましたがその後は全戻しをします。そのまま上昇かと思われましたが132pipsの下落となっています。
  • 今回も予想を下回ればドル円は下がるかと思っています。
  • 流れ的にはインフレが落ち着きを見せつつなので予想通りか予想を下回るかと思っています。

 

・ISM非製造業景況指数

総合指数 市場予想 前月
52.7 53 53.9
  • 予想を下回り発表後ドル円は76.5pipsの下落となりましたが全戻しとなりました。

 

 

 

・日足

  • 日足のチャートは上向きです。
  • 今日は雇用統計が8/4にあります。2月からですが雇用統計があった日からは流れが変わっているのがわかるかと思います。今日、仮に予想を下回ってドル円が下落すると その後は下向きに変わる可能性はあるかなと思っています。
  • 過去の4週の値幅の平均は420pipsです。現在のドル円に当てはめると144.800から139.700の間におさまりそうです。

 

 

 

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