メモ
昨日の7月31日(月)のドル円は199.7pips動きました。
・ISM製造業景況指数
市場予想 | 前月 |
47.0 | 46.0 |
- 8月1日(火)の23時にISM製造業景況指数が発表されます。
- 前回は予想を下回りドル円は発表直後に44pips下落し、その後は全戻ししています。
- 今回も予想を下回ればドル円は下がるかと思います。
- 雇用統計までは円安基調が続くかと思います。
・週足
- 週足のドル円です。上向きです。
- 過去の4週の値幅の平均は420pipsです。今週は雇用統計が8/4にあります。前回も雇用統計から流れが変わりました。今回も流れが変わる可能性はあるかなと思っています。
- 現在のドル円に当てはめると144.900から138.600の間におさまりそうです。今年はすでに17.9円動いています。
・日足
- 現在のチャートは上向きです。週足にも書いていますが144.900〜138.600の間におさまるかなと思っています。
- ドル円は日足の75MAと白線のラインに支えられて上昇しています。
- チャートの形状的にはまだ上昇するカタチかなと思っています。押し目買いを狙いたいと思っています。
・4時間足
- 4時間足は上向きです。
- 日銀の政策金利の据え置き(上限1%)となり円売りドル買いの展開となり4.7円(470pips)の上昇となっています。強烈な上げ状態です。前回高値の145.070までチャートが来るようでしたら為替介入があるかもしれません。
・1時間足
- 1時間足は上向きです。
- 日銀の政策金利の発表で200EMAを上下しています。現在は200pipsほど離れています。まだ上昇するかなと思っていますが月末でもありエントリーは見送っていました。
- 30MAまで戻ってきて15分足のチャートが上昇するカタチになればエントリーを考えたいと思います。それまでは待ちの状態です。
2023年6月 指標発表まとめ
200EMAの剥離からのエントリーするならコレ!!!
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