・今週の経済イベント
| 日本時間 | 経済イベント | 国 | |
| 8/1(火) | 23:00 | ISM製造業景況指数 | アメリカ |
| 8/2(水) | 21:15 | ADP全米雇用報告 | アメリカ |
| 8/3(木) | 23:00 | ISM非製造業景況指数 | アメリカ |
| 8/4(金) | 21:30 | 雇用統計 | アメリカ |
- 今週の経済イベントで注目は8/4の雇用統計です。
- 前回の雇用統計は予想を下回りドル円も下落しています。インフレを抑制しているので今回も予想を下回る可能性はあります。様子をみたいですね。
・7/1〜7/30までのドル円の値動き
- 7月の月平均は150.4pipsです。
- 先週の値幅は372pipsで1日平均177.6pips動いています。
- 現時点で7月は陰線で月間で769pips動いています。
- 今週も一日平均100pipsは動くかなと思っています。
・月足
- 月足のドル円です。11月から勢いよく3ヶ月連続の陰線でした。2月の雇用統計をきっかけにドル円は上昇し続けています。今年の高値を更新して145.070まで上昇してきました。月足では下ヒゲのカタチになっています。
- 7月の稼働日は31日の1日間になるのでほぼこのチャートのカタチで決まりそうです。
- 3ヶ月連続の陽線になるので7月は陰線になりそうですね。
・日足
- 週足のドル円は頂点の151.940をつけてから127.220まで下落していましたが、そこから80％ほど戻して145.070まで行きましたが調整などもあり7.8円(780pips)の下落となりました。昨日の日銀の金融緩和は据え置きとのことで週足では下ヒゲのピンバーになっています。雇用統計の発表が気になりますがチャート的には上昇傾向にはあります。
- 現時点で2023年の半分が過ぎていますがドル円は17.9円(1790pips)動いています。今年は18～22円ぐらいに値幅で動くかなと思ったりしています。
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