データ 経済イベント

7/1〜7/9 ドル円の 値動きのデータ ・今週の経済イベント

 

 

・今週の経済イベント

日本時間 経済イベント
7/12(水) 21:30 CPI消費者物価指数 アメリカ
7/13(木) 21:30 PPI生産者物価指数 アメリカ
  • 今週の経済イベントで注目は7/12(水)のCPI消費者物価指数です。
  • 前回は総合では予想も実績も下回りましたがコアが微少の動きとなりドル円は瞬時に91.4pipsの上下の動きとなりましたがその後は130pips上昇しております。
  • アメリカのインフレに関する数値で昨年は9%をつけていたりしました。徐々に落ち着いてきてはいますが仮に予想を上回るとドル円は上昇するかと思います。

 

・7/1〜7/9までのドル円の値動き

  • 7月の月平均は107pipsです。
  • 先週の値幅は287.5pipsで動いています。
  • 昨年の7月は月間で679.4pips動いています。6月は668pips動きました。
  • 雇用統計の発表があった7日は212.5pipsも下落しています。この日を起点に下がる可能性はあるかと思います。ただずっと下がり続けるわけではないです。

 

・月足

  • 月足のドル円です。11月から勢いよく3ヶ月連続の陰線でした。2月の雇用統計をきっかけにドル円は上昇し続けています。
  • 今年の高値を更新して145.070まで上昇してきました。日経平均も3万3000円を超えてきたりしてます。今の流れが変わらない限り円安の状況は続きそうです。
  • ただ3ヶ月連続の陽線になるので7月は陰線になる確率は高いかと思っています。

 

・日足

  • 週足のドル円は頂点の151.940をつけてから127.220まで下落していましたが、そこから75%ほど戻しています。今の状態なら147円や150円も目指しそうな勢いです。
  • 現時点で2023年の半分が過ぎていますがドル円は17.9円(1790pips)動いています。
  • 今年は18〜22円ぐらいに値幅で動くかなと思ったりしています。

 

 

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