指標発表 環境認識

6/22 パウエルFRB議長の発言でドル円は一旦は下がる?

メモ

昨日の6月21日(水)のドル円は108.9pips動きました。

 

 

 

・週足

  • 週足のドル円です。
  • 過去の4週の値幅の平均は266pipsですが今週はパウエル議長の発言や日本のCPI消費者物価指数があるので300pipsほど動くのでは?と思っています。現在のドル円に当てはめると144.100から139.300の間におさまりそうです。
  • 昨年につけた151.900の半分以上戻してきてます。

 

・日足

  • 現在のチャートは上向きです。今週は144.100〜139.300の間におさまるかなと思っています。
  • パウエルFRB議長の議会発言は先週のFOMCに沿った内容となりました。
  • ドル円は発言後に39.1pipsの下落から数時間かけて64.5pipsまで下落しました。

 

・4時間足

  • 4時間足は上向きです。
  • 200EMAとの開きが348pipsです。前回は338pipsで調整がありました。為替の口先介入があり少し戻しました。
  • 昨日のパウエル議長の議会発言でドル円が少し下がってきているので押し目買いが狙えるかなとも思っていますが4時間足で高値更新をすると一旦は下がる習性があるので気をつけたいところです。

 

・1時間足

  • 1時間足は上向きです。
  • 高値更新をして142.360になっています。200EMAとの開きが148pipsです。少しずつ200EMAとの距離が短くなってきています。
  • 一旦は200EMAに戻りそうな感じです。もう少し様子を見たいと思います。

 

2023年5月 指標発表まとめ

 

 

200EMAの剥離からのエントリーするならコレ!!!

 

 

FXで稼げない初心者 5選

 

 

こちらもどうぞ

 

 

 

ガチで資産が増える? 今、暗号資産が熱い!

 

-指標発表, 環境認識