メモ
昨日の4月5日(水)のドル円は121.5pips動きました。
・ISM非製造業景況指数
| 総合指数 | 市場予想 | 前月 |
| 51.2％ | 54.5％ | 55.1％ |
- 4月5日(水)の23:00にISM非製造業景況指数が発表されました。
- 今回は予想を下回り前月は下回りでドル円は発表後に46.1pips下落し その後は全戻しなりました。
- 21:15に発表されたADP全米雇用報告も予想と前回を下回りドル円は40.2pipsの下落です。
- 明日の4月6日(木)は実質の週末になります。4月7日(金)はグッドフライデーで欧米で金融市場が休場です。
- この流れだと雇用統計の発表も予想と前回を下回りドル円も下がるかもされません。
・週足
- 週足のドル円です。
- 過去4週の値幅の平均が342pipsほど動いているので今回も同じぐらい動く可能性があります。現在のドル円に当てはめると上が134.000で下が130.300の間におさまりそうです。
- 前回も75MAで反発しているので今回も上昇するかもしれません。
・日足
- 現在のチャートはレンジです。
- 金融不安が和らいできているのでドルに資金が集まってきています。さらに上昇する可能性もあるかと思います。
- 移動平均線が密集しているのでそろそろどちらかに大きく動くかなと思っています。今週は134.000〜130.300の間におさまるかなと思っています。
・4時間足
- 4時間足はレンジですね。
- 昨日の指標発表で少し下げています。明日も指標発表があるので様子を見たほうが良さそうです。
- 明日の雇用統計では予想と前回を下回るとドル円は下げるかなと思っています。130円を割ってくるかもしれません。
- 金融ショックはリーマンショックのときは2週間後に起きていて先週と今週がそれにあたります。
・1時間足
- 1時間足は下向きです。戻り売りは30MAか75MA辺りでしょうか。明日の雇用統計でどう動くかですが今の流れなら下にいきそうな感じですね。
- 1時間足のドル円は200EMAに戻る習性がありますがチャートとの距離が短かすぎましたが少し戻りましたね。個人的には130円を割ってから200EMAに戻るシナリオで考えたりしています。下手なエントリーは禁物です。
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