メモ
昨日の3月22日(水)のドル円は200pips動きました。
・FOMC政策金利 発表後に◯◯pips動く
- 3/23(木)3時にFOMC政策金利が発表されました。
- 予想通りの0.25%の利上げでした
- 発表後ドル円は瞬時に85pips急落しパウエル議長の発言もあって1時間で148pipsさがりました。
- このまま円高方向へ向いていくとは思いますが円安の影響でもある日米の長期金利差は開いたままです。
- 米国3.438% 日本0.302%です。
・週足
- 週足のドル円です。
- 前回のFOMCがあった週は300pipsほど動いているので今回も同じぐらい動く可能性があります。
- 現在のドル円に当てはめると上が133.500で下が129.900の間におさまりそうです。
・日足
- FOMCで0.25%の利上げの発表でドル円は200pips下がっています。
- 現在のチャートのカタチ的には下げですね。127円辺りまで下げるかもしれません。
- 週足にも記載していますが今週は129.900から133.500の間に収まるかと推測しております。
・4時間足
- 4時間足は下向きです。3月初旬にはドル円は137.900でしたが130.400まで下がって7円(700pips)も下がってきています。まだ下がるかなと思っています。
- 先週からの流れの銀行信用不安は落ち着きを見せつつあります。ただ全て払拭できたわけではないので今後の動向を見守る必要があります。リーマンショックのときは2週間後に起きています。
・1時間足
- 1時間足は上向きです。
- FOMCの発表で200EMAとは252pips離れています。
- 200EMAとは350pipsから500pipsぐらいまで離れるかなと思っています。それまでは待ちの状態です。
- 金融ショックがあるかもなので個人的には少し様子を見る方が良いかなと思っています。
- 安易にエントリーして口座を溶かすことを考えると待つことも仕事かなと思います。
2023年2月 指標発表まとめ
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