指標発表 環境認識

3/3 ドル円 ・ISM非製造業景況指数の予想  50を下回ればドル円は下へ

メモ

昨日の3月2日(木)のドル円は107.3pips動きました。

 

 

・ISM非製造業景況指数

市場予想 前月
54.5 55.2
  • 今日の24時にISM非製造業景況指数が発表されます。
  • 前回は結果は市場予想を大きく上回りました。
  • ドル円は反応して瞬時に約84pipsほど急騰しました。
  • 前回は雇用統計との同じに日に発表ということで約2.8円(280pips)上昇しました。
  • 今回は予想を下回らなければドル円は上昇するかなと思っています。
  • 予想で50を下回ればドル円は下降すると思います。

 

・週足

  • 週足のドル円のサポレジは126.800辺りです。75MA辺りで反発して988pips上昇しています。週足は強い陽線で上昇傾向にあります。
  • 過去4週の値幅の平均が約360pipsです。ということは現在の週足に当てはめると上が138.900辺りで下が133.300辺りになります。この間にドル円は収まる可能性が高いです。

 

・日足

  • 日足は上向きです。どっちつかずな動きです。
  • 円安の影響とされている日米の金利差は米国4.05%で日本0.501%です。今の状況だと上昇する可能性が高いです。
  • 週足にも記載していますが今週は133.500から138.900の間に収まるかと推測しております。

 

・4時間足

  • 4時間足は上向きです。チャートのカタチからまだ上昇する可能性が高いかと思います。少し下げたところで押し目買いが良さそうです。
  • 今日のアメリカのISMの指標発表では更に円安方向へ向かいそうです。
  • 個人的には様子見です。

 

・1時間足

  • 1時間足は上向きです。200EMAとは165pips離れています。最近は200EMAに戻ってくる習性は250〜350pips離れてからが多いです。それまでは待ちの状態です。
  • まだ上昇するかなと思っているので押し目買いが良さそうですが週末なのでボクは様子を見ようと思います。
  • 来週の3/10(金)は日銀政策金利と日銀総裁の発言と米国の雇用統計があります。大きく動くかと思います。

 

 

 

 

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