メモ
昨日の12月22日(木)のドル円は108.4pips動きました。
・PCEデフレーター
| 市場予想 | 10月 | |
| 総合 | 5.5％ | 6.0％ |
| コア | 4.6％ | 5.0％ |
- 前回のPCEは市場予想通りでドル円は約55pipsの上下で動きました。
- 年末最後の大きな指標発表です。FRBは物価の指数はCPIよりもPCEを重視しています。
- 年末に向けて市場の参加者が少なくなりマーケットは乱高下になる可能性もあるかと思います。
- ドル円はエントリーしない方が良いですが大きな流れは下向きですので上昇すれば売りが良いかと思います。
・第3四半期GDP / 個人消費
| 結果 | 市場予想 | 前回 | |
| 第3四半期GDP / 個人消費 | 3.2％ / 2.3％ | 2.9％ / 1.7％ | 2.9％ / 1.7％ |
- GDPは市場予想を上回りドル円は1時間で約77pips上昇しました。
- 市場は年末に向けて閑散期に入ります。
- 2019.1.3には約6円乱高下したこともありますので年末年始は注意が必要です。
- 今年はドル円が大きく動いた年です。先日は6.9円も動く状況でした。もしかしたら年始も大きく動く可能性がありますので注意が必要かと思います。
・週足
- 週足のドル円はレジサポの130.500のラインがあります。このライン(ゾーン)で反発するのか しないのかが ポイントだと思います。
- 今日の指標発表でサプライズがなければ週足の範囲内で収まりそうに思います。
・日足
- 日足は先日の日銀からのサプライズがあり691pips急落しています。半分戻しがあるのではないかと個人的には思っています。
- 130.500を抜けるとさらに下向きが強くなるかと思います。
・4時間足
- 4時間足は200EMAから830pips離れています。
- 700pips以上で調整が入ることがあるので注意しておきたいです。
- 戻り売りも狙えますし逆張りも狙えそうです。売りで入るなら30MA辺りまでの戻りでエントリーしたいですね。
・1時間足
- 1時間足は200EMAからチャートまで約550pips大きく離れておりました最近の傾向としましては600〜300pips離れているところから200EMAに戻っています。
- 少しずつ200EMAに近づいています。今日の指標発表でどう動くかですね。①で買いのエントリーは損切り位置をずらして132円に入れています。これでマイナスはないですね。
200EMAの剥離からのエントリーするならコレ！！！
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