メモ
昨日の12月5日(月)のドル円は273.1pips動きました。
・ISM非製造業景況指数
総合指数 | 市場予想 | 前月 |
56.5 | 53.0 | 54.4 |
- 昨日は00:00に米国非製造業景況指数がありました。予想を上回りドル円は約170pipsも上昇しました。
- アメリカはインフレを抑えたいですが景気の強さを表す発表となりました。
- 来週の12/13にCPI(消費者物価指数)と12/14未明にはFOMCがあります。特にFOMCの利上げに影響が出るかもしれません。予想では0.5%の利上げと言われています。インフレを強く抑えたいのであれば0.75%も考えられます。来週のFOMCまではドル円は様子を見ながらが良いかと思います。
・週足
- 週足は日足の200EMAで反発しています。
- 先週の指標発表で週足の動きが固まりました。チャートのカタチは下げの方向です。
- 一気に下へ動いているので個人的には反発するのではないかと思っています。
- 日米の金利差もあるので気をつけておきたいですね。
・日足
- 日足は200EMAで反発しています。どこまで反発するかですが140円ぐらいまではいきそうにも思います。
- CPIで約700pipsも下がっているので戻しがあるかもしれません。
- 反発で伸びなければ下げの方向が強くなりますね。
・4時間足
- 4時間足は昨日まで200EMAまでは817pipsでしたが調整と指標発表とで200EMAに近づきました。チャート的には下げの方向です。
- 140円を超えてきたら上昇が強くなるかもしれません。
- ボクの中では今年は高値151.940は更新せず来年を迎えるのかなと思っています。
・1時間足
- ドル円の1時間足は昨日までは下向きでした。傾向として200EMAに戻る習性があります。
- 雇用統計前は200EMAから475pips離れていて雇用統計後は陽線の包足ができて そのまま下落ですが大きな陽線をこえらずでした。
- その後の1時間足はチャートから200EMAまで362pipsでしたが調整と指標発表で200EMAに近づきました。
・エントリーして利確しました
- ①で試し玉の買いエントリーしていました。
- 1時間足の200EMAに戻る習性とチャートの包み足を活用してエントリーしています。
200EMAの剥離からのエントリー
- ②で利確しています。前回高値の位置から上昇しないと思っての利確です。約100pipsぐらいの利確でした。
- その後はさらに上昇していきました。
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