今後のドル円 経済イベント

22/11/27 今後のドル円 ・今週の経済イベント

 

・今週の経済イベント

日本時間 経済イベント
11/30(水) 22:15 ADP全米雇用報告 アメリカ
22:30 第3四半期GDP
27:30 パウエルFRB議長の発言
12/1(木) 22:30 PCEデフレーター アメリカ
00:00 ISM製造業景況指数
12/2(金) 22:30 雇用統計 アメリカ
  • 今週は水曜から金曜まで大きな指標発表ばかりです。
  • 月末も含まれており ドル円は大きく動く可能性があります。出来たらノーポジが好ましいです。
  • 絶対ではありませんが個人的には円高(下降)方向へ動くのではないかと思っています。
  • 要因は10月急激に上がったことと11月急激に下がったことです。

・週足

  • 現在ドル円は10月の頂点から約15.1円(1510pips)動いています。
  • 週足で見ると4週連続の陰線から陽線になり先週は陰線になりました。30MAから反発するのか様子をみたいです。これ以上下げてくるなら下向きになります。

・日足

  • 日足のドル円は75MAも下回っています。140円のラインがレジサポになっています。11月は残すところ3日間です。
  • 12月はISMと雇用統計があります。大きく動き出すまでは待った方がいいです。
  • 円安の要因になっている日米の金利差は収まっていません。アメリカは金利は3.69%台、日本は0.25%台です。

・4時間足

  • 4時間足のドル円は下向きです。270SMAも通過しています。通過後は一気に139円台へ。このまま下降方向へ向かいそうにみえますが一旦は反発するかと思っています。
  • 反発位置としましては週足の30MAか日足の200EMA辺りかなと思っています。
  • 相場には絶対はありませんが、この流れでしたら高値更新はなく来年を迎えるかもしれませんね。

・1時間足

  • 1時間足のドル円は下向きです。
  • 個人的には4時間足ではトリプルボトムの状態であること とチャートが200EMAから離れているのでに一旦戻るかと思っています。

200EMAの剥離からのエントリー

 

  • 今週は経済イベントが目白押しです。大きく動き出すまでは様子を見たほうが好ましいかなと思っています。

 

 

 

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