データ 指標発表

22/10/31〜11/4 ドル円の値動きのデータ  雇用統計発表

メモ

昨日の11月4日(金)のドル円は185.1pips動きました。

 

 

・10/31(月)〜11/4(金)までの 1週間のドル円の値動き

この1週間のドル円の

平均の値動きは183.4pipsです。

今週は

11/1 ISM製造業景況指数で183pips

11/3 FOMCの政策金利と声明発表で230pips

11/4 雇用統計は160pips

ドル円は乱高下しております。

 

・🇺🇸雇用統計の結果

10月結果 市場予想 9月実績
雇用者数

(非農業)

26.1万人増 20.0万人増 26.3万人増
失業率 3.7% 3.6% 3.5%
平均時給

(前年同月比)

4.7%増 4.7%増 5.0%増

 

雇用統計は市場予想を上回るカタチとなりました。

雇用者数が予想を大きく上回りました。

雇用統計は経済の実態がわかるためインフレにも繋がります。

少しずつではありますがインフレのピークは鈍化していっているように思えます。

発表後、ドル円は円高方向へ動いています。

 

・ドル円の日足

ドル円は雇用統計の発表を受けて下落しています。

30MAで何度も反発しています。

下落が続いて直近の安値(白線)を超えてくるようでしたらドル円は下向きになってくるかと思います。

 

来週は11/8(火)アメリカの中間選挙11/10(木)CPIに注目です。

 

 

-データ, 指標発表