メモ
昨日の11月2日(水)のドル円は230pips動きました。
・米国FOMC政策金利
今回 | 予想 | 前回 | |
FOMC政策金利 | 0.75 | 0.75 | 0.75 |
11/2 27時(11/3 3時)に 政策金利発表がありました。
結果は予想通りの0.75%の利上げでした。
金利の累計は3.75%も引き上げされています。
それほどもってアメリカのインフレの強さが伺えます。
12月以降は0.5%の利上げとも噂されています。
11/4(金)の雇用統計もあり来週以降はCPI消費差物価指数もあります。
12月までは指標発表の数値を見極めていこうという流れです。
・日足
日足で見るとまだ上昇傾向です。
日足の30EMAで反発しています。
このまま上昇するのか下落するのか様子をみたいですね。
個人的には少し上昇するのではと思っています。
11/4(金)には雇用統計があるので様子見です。
・4時間足
4時間足はかろうじて上向きですね。
ただ日足は上昇傾向ですので基本は下がったら買いです。
FOMCの時間帯は就寝中でしたが200EMAでキレイに反発していますね。
11/4(金)は雇用統計ですのでノーエントリーです。
・1時間足
1時間足はFOMCの政策金利の発表とパウエル議長の発言で1時間半で230pips動いています。
今週は雇用統計があるので様子見が良いかと思います。
ドル円は大きな視野で見ると日米の金利差やアメリカのインフレが落ち着かない限り
円安(上昇)傾向には変わりはないように思います。