目次
ここでは
2023.3に発表された指標発表を記載してます。
主にドル円に関するものです。
指標発表で前回は
発表後に
どれぐらいドル円が動いたのかが、わかるようにしています。
ブログからの抜粋なので その当時のまま記載しております。
参考になればと思います。
3月31日(金)
・PCEデフレーター
結果 | 市場予想 | 前月 | |
総合 | 5.0 | 5.1 | 5.4 |
コア | 4.6 | 4.7 | 4.7 |
- 結果は予想も前回も下回りました。
- 発表後ドル円は54.7pipsの下落してそのあとは全戻しとなりました。
3月30日(木)
記事元
・第3四半期GDP / 個人消費
結果 | 市場予想 | 前回 | |
第3四半期GDP | 2.6% | 2.7% | 2.7% |
- 3月30日(木)の21:30に第4四半期GDPが発表されました。
- 結果は予想と前回実績を少し下回りました。
- 1時間で40pipsの上昇しその後は60pipsの下落となりました。
3月23日(木)
記事元
・FOMC政策金利 発表
- 3/23(木)3時にFOMC政策金利が発表されました。
- 予想通りの0.25%の利上げでした
- 発表後ドル円は瞬時に85pips急落しパウエル議長の発言もあって1時間で148pipsさがりました。
- このまま円高方向へ向いていくとは思いますが円安の影響でもある日米の長期金利差は開いたままです。
- 米国3.438% 日本0.302%です。
3月15日(水)
記事元
・PPI生産者物価指数
結果 | 予想 | 前回 | |
総合 | 4.6% | 5.4% | 6.0% |
・小売売上 高
結果 | 予想 | 前回 | |
総合 | -0.4% | -0.3% | 3.0% |
- 3月15日(水)の21:30にPPI生産者物価指数と小売売上高が発表されました。
- PP Iは予想を下回り実績でも前回よりも低くなりました。小売売上高は予想通りでした。
- ドル円は発表後に51pips下降し1時間後には86pipsの下落となりました。
- その後は全戻ししています。
3月14日(火)
記事元
・CPI消費者物価指数
月 | 市場予想 | 前月 | |
総合 | 6.0% | 6.0% | 6.4% |
コア | 5.5% | 5.5% | 5.6% |
- 3月14日(火)の21:30にCPI消費者物価指数が発表されました。
- 今回は予想を通りで発表直後ドル円は80pipsの乱高下していましたが その後は106pipsの上昇となりました。
- 予想通りもあってか値動きは以前よりも鈍かった印象です。
3月10日(金)
記事元
・雇用統計
結果 | 市場予想 | 前月 | |
雇用者数 | 31.1万人増 | 20.5万人増 | 51.7万人 |
失業率 | 3.6% | 3.4% | 3.4% |
平均時給 | 4.6% | 4.7% | 4.4% |
- 3月10日(金)に米国の雇用統計が発表され予想を上回りました。
- 雇用統計の雇用者数は予想を上回りました。
- ドル円は発表後に82pips急落しその後は285pips下落していきました。
- 考えられるのは雇用者数が前月よりも数値が低かったことかなと思っています。
記事元
・日銀金融政策決定会合
- 本日11:30ごろ日銀の政策金利が発表されました。結果としては現状維持。と言うことは金融緩和継続との見方からドルの長期金利の方が優位となりドル買い円売りで円安(上昇)に向かうことになります。
- 結果ドル円は瞬時に101pips上昇しました。
- どこかで修正はあるかと思いますが今年いっぱいは現状維持かと思います。
3月8日(水)
記事元
・パウエル議長の議会証言
- 3月7日(火)の24時にパウエルFRB議長の議会証言がありました。
- 結果から言うとインフレを抑えることが重要なことと次回のFOMCまでの指標発表数値を見て利上げの判断するとのことでした。
- これを受けてドル円は一瞬で70pipsの上昇しその後は137.900までの170pipsまでジリ上げとなっています。
- 今回の雇用統計が前回のような大幅な予想を上回るとドル円は急激な円安になるかと思います。
3月3日(金)
記事元
・ISM非製造業景況指数
総合指数 | 市場予想 | 前月 |
55.1 | 54.5 | 55.2 |
- ISM非製造業景況指数が発表され予想を上回りました。
- ドル円は発表後に40pips上昇しました。その後は全戻しなりました。
- 予想は上回る展開でしたが前月を下回ることでドル円は上下しながら結果的に元の位置に戻った感はあります。
3月1日(水)
記事元
・ISM非製造業景況指数
総合指数 | 市場予想 | 前月 |
47.7 | 47.8 | 47.4 |
- 昨日の24:00にISM製造業景況指数が発表されました。
- 結果は予想を下回りましたが前月を超えているためか発表後1時間で45pipsの上下しその後は元の位置まで戻ってきました。
- 数値は好不況の分かれ目と言える50が基準ですが前月の数値より上がっているのでインフレが鈍い感じです。
- 明日のISM非製造業景況指数も注目です。
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