指標発表

2023年1月 指標発表まとめ

ここでは

2023.1に発表された指標発表を記載してます。

 

指標発表で前回は

発表後に

どれぐらいドル円が動いたのかが、わかるようにしています。

 

ブログからの抜粋なので その当時のまま記載しております。

 

参考になればと思います。

 

 

 

23.1.27(金)

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23年1月28日

・PCEデフレーター

結果 市場予想 前月
総合 5.0% 5.0% 5.5%
コア 4.4% 4.4% 4.7%
  • 昨日の22:30にPCEデフレーター結果が出ました。結果は予想通りでした。
  • ドル円は約50pipsほど上下しました。
  • 前月と比べて数値が落ちてきています。アメリカのインフレが落ち着いてきている証拠ですね。2/1(水)にはFOMCがあります。今のところ政策金利は0.25%の利上げと言われています。

 

 

23.1.26(木)

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23年1月27日

・第3四半期GDP / 個人消費

結果 市場予想 前回
第3四半期GDP / 個人消費 2.9% / 2.1% 2.6% / 2.8% 3.2% / 2.3%
  • 第3四半期GDP / 個人消費が発表されました。
  • 結果は強弱のある内容でした。ドル円は1時間で65pips動きました。
  • 昨日はドル円は159pips動いています。

 

 

23.1.24(火)

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23年1月25日

・製造業/サービス業PMI

結果 予想 前回
製造業PMI 46.8 46.0 46.2
サービス業PMI 46.6 45.0 44.7
  • 昨日の1/24(火)23:45に製造業/サービス業PMIが発表されました。
  • 結果は予想を上回り ドル円は30分で77pips上昇し その後は全戻しで124pipsも急落しました。
  • 今週はアメリカの1/26(木)の第3四半期GDPと1/27(金)にPCEデフレーターがあります。

 

 

23.1.18(水)

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23年1月19日

・日銀政策金利発表

  • 昨日の正午ごろと言われてましが11:40に発表となりました。
  • 結果は現状維持で10年債金利は0.5%と据え置きました。
  • 発表直後ドル円は円安(上昇)方向へ動き約3円(300pips)の急騰となりました。
  • YCC(イールドカーブコントロール)に関する質問が多かったですね。金利を撤廃すると円高にはなりますが金利が上昇します。そうなると金利を払うことになるのですがこれがまた数兆円なので日銀としては どちらもイバラの道になりそうです。
  • 4月には黒田総裁の任期満了となりますので次期総裁で方針転換があるかもしれません。

 

 

・PPI生産者物価指数

結果 予想 前回
総合 6.2% 6.8% 7.4%

 

・小売売上 高

結果 予想 前回
総合 -1.1% -0.8% -0.6%
  • 昨日の22:30にPPIと小売 売上高が発表されました。2つとも予想を下回りドル円は118pips急落しました
  • アメリカのインフレの鈍化がより進んだ感じになりました。
  • 2ヶ月連続の減少です。インフレや金利上昇もあり動きが鈍いです。

 

 

23.1.12(木)

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23年1月13日

・CPI消費者物価指数

12月 市場予想 前月
総合 6.5% 6.5% 7.1%
コア 5.7% 5.7% 6.0%
  • 昨日の22:30にCPI消費者物価指数が発表されました。結果は予想通りでした。
  • ドル円は発表直後160pipsの乱高下していましたがその後は129.000を割り込み234pipsの下落となりました。
  • アメリカのインフレが落ち着きの方向へ向かっているということです。
  • ということは今後はドル円は円高(下降)方向へ向いていくのかなと思ったりしています。

 

 

23.1.6(金)

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23年1月7日

・雇用統計

結果 市場予想 前月
雇用者数 22.3万人増 20.0万人増 26.3万人
失業率 3.5% 3.7% 3.7%
平均時給 4.6% 5.0% 5.1%
  • 今回の雇用統計は雇用者数は市場予想を上回り、平均時給は市場予想を下回りました。ドル円は30分で150pips急落しました。
  • 市場がフォーカスしていたのは平均時給でインフレの方向性を示すものでした。賃金は最も重要なポイントとおかれているからです。前回は市場予想を上回り、今回は市場予想を下回りました。

・ISM非製造業景況指数

総合指数 市場予想 前月
49.6 55.0 56.5
  • ISM非製造業景況指数が0:00に発表されました。
  • 1時間で160pipsの下落をしました。雇用統計からの数字を入れると2時間で260pips下落しました。
  • 好不況の分かれ目とされる50を下回りました。インフレの鈍化と景気減速の色合いがより一層色濃くなってきています。今後のアメリカ経済に注目です。

 

 

23.1.4(水)

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23年1月5日

・ISM製造業景況指数

総合指数 市場予想 前月
48.4 48.5 49.0
  • 1月4日(水)の24:00にISMが発表されました。発表後1時間で116pips上昇していきました。

・FOMC議事録(12/13,14開催分)

  • 28:00にはFOMCの議事録(12/13,14開催分)が公表されました。内容はインフレに関することで大筋のことは以前と変わらずでした。このまま利上げは縮小傾向だと思います。ドル円に関しては、あまり動きがありませんでした。
  • 明日は雇用統計とISM非製造業の発表があるのでエントリーは来週あたりからが良いかなと思っています。

 

 

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